築35年ほどの、懐かしい感じのするアパートのサビ対策塗装を施工させていただきました。
最初にサビを落とします。サンダーワイヤーブラシで研磨して丁寧に落とします。
赤サビを黒サビに転化させる薬品を全体にl塗ります。
黒い部分は、赤サビが変化したものです。一見サビがなさそうに見えるところも、実はサビが隠れています。
サビがあるのに、キレイに落とさずにそのまま塗装を進めると、一見キレイになったかに見えますが、後ですぐにサビが出てきてせっかくの塗装が台無しにになってしまいます。
お客様がしょっちゅう屋根に登られることはなく、見えない部分だからこそ、きちんと確実に施工します。